小さいチームでの開発体制の作り方
人数が少ないチームは、意思決定が速いというメリットがある一方で、役割分担があいまいなまま進んでしまうという弱点も抱えています。
全員がなんでも屋になりがちな落とし穴
少人数のチームでは、フロントエンドもバックエンドもインフラも、誰か手が空いている人がやる、という状態になりやすいものです。柔軟に対応できる利点はありますが、責任の所在が曖昧になり、重要な判断が誰にも意識されないまま後回しになることがあります。
意思決定の仕組みを最低限決めておく
全員で毎回話し合って決めるのは、人数が少ないうちは可能でも、チームが大きくなるにつれて機能しなくなります。最初のうちから、誰がどの領域の最終判断をするのかを簡単にでも決めておくと、後々のスムーズさが変わります。
情報共有のコストを甘く見ない
少人数だと「言わなくても伝わっているだろう」という前提で仕事が進みがちです。しかし、些細な認識のズレが後で大きな手戻りにつながることもあるため、記録を残す習慣は人数に関わらず大切にしたいところです。
まとめ
小さいチームだからこそ、役割と意思決定の仕組みを最低限整えておくことが、後の成長を支える土台になります。