HIP HUBでできること #037|MV制作・ライブ撮影のクリエイターとつながる方法
新曲のMVを作りたい、ワンマンライブを写真や映像で残したい、新しいアーティスト写真が欲しい。活動が本格的になるほど、映像や写真のクリエイターの力が必要になります。一方で、撮る側も「HIPHOPの現場で撮りたいけれど、アーティストとの接点がない」と感じていることが少なくありません。
この記事では、HIP HUBで映像・写真のクリエイターを探す方法、応援登録とDM、ショップのオーダーメイド商品を使った依頼の流れ、依頼前に決めておきたいことを解説します。撮る側が仕事につなげるための発信のポイントも紹介します。
映像・フォトグラファーのカテゴリー
HIP HUBのクリエイターカテゴリーには、「映像・MV制作」と「フォトグラファー」があります。それぞれ小分類があり、大分類・小分類の両方を複数選べます。
- 映像・MV制作 > MV制作: 楽曲のミュージックビデオの企画・撮影・編集など
- 映像・MV制作 > ライブ映像: ライブやイベントの記録映像、ダイジェスト映像など
- フォトグラファー > ライブ撮影: ライブやバトル、クラブイベントの現場写真など
- フォトグラファー > アーティスト写真: プロフィールやジャケット、告知に使うアーティスト写真など
一般に、MV制作は企画から編集まで工程が多く、ライブ撮影は当日の現場対応が中心になるなど、仕事の進め方が異なります。依頼したい内容に合った小分類のクリエイターを探すのが近道です。
依頼先の探し方
クリエイター一覧には、本人確認を済ませたクリエイターが表示されます。次のような方法で、自分の作品に合う人を探しましょう。
- クリエイター一覧でカテゴリー「映像・MV制作」「フォトグラファー」に絞り込む
- 都道府県で絞り込み、ライブの会場やロケ地に近いエリアで活動している人を探す
- 並び順を「注目」「アクティブ」「新着」などに切り替えて、新しい出会いを探す
- プロフィールの「画像」「動画」「Hub Short」タブで過去の作品を見て、テイストを確認する
- ショップのカテゴリー「映像・MV」や「写真・アートワーク」で、作品やメニューを出品している人をチェックする
好きなアーティストのMVや、行ったイベントの写真を投稿しているクリエイターをたどるのも有効です。気になる人はフォローして、新しい作品を追いかけておきましょう。
依頼の流れ:応援登録・DMとオーダーメイド商品
HIP HUBのDMは、どちらかが相手を応援登録している場合に送れます。本人確認前の人は、クリエイターに対してのみ送信できます。依頼の進め方は、主に次の流れになります。
- プロフィールと作品を見て、依頼したい候補を絞る
- 相手のショップに、MV撮影などのオーダーメイド商品が出品されているか確認する
- 出品がある場合は、商品説明で内容と納期を確認し、購入して依頼内容を伝える
- 出品がない場合や個別に相談したい場合は、相手の応援プランに応援登録してからDMで相談する
- 条件がまとまったら、支払いはアプリ内の取引(オーダーメイド商品など)で行う
- 撮影・制作が終わったら仕上がりを確認し、問題がなければ受取確認(「受け取りました」)を押す。データの受け取り方は事前に相手と確認しておく
ショップの取引では、代金をいったん運営が預かり、購入者が「受け取りました」を押した時点でクリエイターの売上になります。サイト外での取引に誘導する行為は禁止されているので、支払いは必ずアプリ内で完結させましょう。
最初の相談で伝えたいこと
初めて連絡するときは、相手が判断しやすいように、次の内容を簡潔にまとめて送るとスムーズです。
- 自分の活動内容と、依頼したい作品(曲名やイベント名)
- 依頼したい内容(MV、ライブ映像、ライブ写真、アーティスト写真など)
- 希望の日程と場所、おおよその予算感
- イメージに近い参考作品(相手の過去作品のどれが好きか、など)
相手の過去作品に触れながら依頼すると、なぜその人に頼みたいのかが伝わり、前向きに検討してもらいやすくなります。
依頼前に決めておきたいことと注意点
映像や写真の依頼では、仕上がりのイメージに加えて、権利や使い方の取り決めが大切です。DMや依頼時のメッセージで、次の項目を共有しておきましょう。
- 目的と使い道: MVとして公開する、告知に使う、ジャケットに使うなど
- 納品物: 映像の尺や縦横の向き、写真の枚数、納品形式、未加工データの受け渡しの有無
- 日程と場所: 撮影日、予備日、ロケ地や会場
- 撮影の許可: ライブハウスやイベントでの撮影は主催者・会場の許可を、ロケ地は管理者の許可を取る
- 修正の範囲: 編集の修正回数や、追加費用がかかる条件
- 使用範囲とクレジット: 写真や映像の権利は撮影者側にあることが多いため、どこまで使ってよいかと、クレジットの表記を事前に合意する
- 出演者と楽曲: 映る人の了承と、MVに使う楽曲の権利を確認する
HIP HUBでは権利のない写真・動画・音楽の投稿は禁止されています。権利の扱いは契約内容によって変わるため、商用利用などで迷う場合は専門家に確認してください。
クリエイター側:仕事につなげる発信のポイント
撮る側にとっては、作品そのものが一番の営業ツールです。次のポイントを押さえて、依頼が来やすいプロフィールを作りましょう。
- 本人確認を済ませて、クリエイター一覧に掲載されるようにする。ショップへの出品にも本人確認が必要
- カテゴリーと小分類を設定し、自己紹介に活動エリア、得意なジャンル、機材、受けられる仕事を書く
- 写真はポストで、映像の切り抜きは縦型のHub Shortで公開し、代表作を1件プロフィールに固定する
- 「ライブ撮影」「MV撮影」などをオーダーメイド商品としてメニュー化し、内容と納期を明記する
- 撮影したライブの写真を投稿するときは、主催者と出演者の了承を得て、アーティストをメンションする
まとめ
HIP HUBでは、カテゴリー「映像・MV制作」「フォトグラファー」と都道府県の絞り込みで、作品に合うクリエイターを探せます。依頼はショップのオーダーメイド商品を使うか、応援登録してDMで相談し、支払いはアプリ内で完結させるのが基本です。
依頼前に目的、納品物、日程、撮影の許可、使用範囲とクレジットを決めておけば、撮る人と撮られる人の双方が気持ちよく作品づくりに集中できます。
よくある質問
Q. HIP HUBでMVを撮ってくれる人を探すにはどうすればいいですか?
クリエイター一覧でカテゴリー「映像・MV制作」に絞り込み、都道府県でも絞り込むと探しやすくなります。プロフィールの動画やHub Shortで作品のテイストを確認しましょう。
Q. 映像や写真のクリエイターにDMで相談できますか?
DMは、どちらかが相手を応援登録している場合に送れます。相手のショップにオーダーメイド商品があれば、そこから依頼する方法もあります。
Q. ライブ写真をSNSで使うときの注意点は?
写真の権利は撮影者側にあることが多いため、使用範囲とクレジット表記を事前に合意しておきましょう。主催者や出演者の了承も必要です。