HIP HUBでできること #039|本人確認と認証バッジ:収益化前に必要な手続きと流れ
HIP HUBで作品を売りたい、応援プランを作りたい、ライブ配信をしたい。そう思ったときに最初に必要になるのが本人確認です。「何を提出するの?」「何ができるようになるの?」と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、本人確認と認証バッジの意味、提出するものと手続きの流れ、提出時のコツ、承認後に収益を受け取るまでの準備を解説します。
本人確認と認証バッジとは
本人確認は、運営が公的な身分証などをもとに、アカウントの持ち主が実在する本人であることを確認する手続きです。審査を経て承認されると、プロフィールに認証バッジが付きます。
認証バッジは、運営による本人確認が済んでいることを示すしるしです。ファンや取引相手にとっては、なりすましではない本人のアカウントだと判断する手がかりになります。HIP HUBではなりすましは禁止されており、本人確認はクリエイターとファンの双方が安心して交流するための仕組みでもあります。
承認後に使えるようになる主な機能
- ショップでの販売(物販・デジタル・オーダーメイド)
- 応援プランの作成(応援登録を受け付ける)
- 有料メッセージ(価格を付けたDM)
- ライブ配信
- グループチャットの作成
- クリエイター一覧への掲載、事務所(プロダクション)への応募 など
つまり、HIP HUBで収益を得る活動の多くは、本人確認が出発点になります。活動を本格化させる前に済ませておきましょう。
ファンの立場から見ても、認証バッジは安心材料です。応援登録やショップでの購入を考えている相手が本人確認済みかどうかは、プロフィールのバッジで確認できます。
本人確認の手順
本人確認では、身分証の表と裏、身分証を持った自撮り写真の3点と、住所を提出します。流れは次のとおりです。
- プロフィールの表示名や自己紹介、カテゴリーを整えておく
- 有効期限内の公的な身分証を用意する(受け付けている書類の種類はアプリ内の案内で確認する)
- アプリ内の本人確認の画面を開く
- 画面の案内に沿って、住所の入力と、身分証の表・裏の写真の提出を行う
- 身分証を手に持った状態で自分の顔を撮影した写真も提出する
- 運営の審査を待つ
- 承認されると、プロフィールに認証バッジが付き、クリエイター向けの機能が使えるようになる
提出時のコツと、よくあるつまずき
審査をスムーズに進めるために、撮影のときは次の点に気をつけましょう。
- 文字をはっきり写す: ピントを合わせ、氏名や住所などの記載が読み取れるようにする
- 四隅まで入れる: 身分証の端が切れないよう、全体を画面に収める
- 反射と影を避ける: 照明の映り込みや指で記載が隠れないよう、明るい場所で撮る
- 自撮りは顔と身分証の両方を写す: 顔がはっきり分かり、身分証が手に持たれていることが分かる構図にする
- 入力内容をそろえる: 入力する住所は、身分証の記載と食い違いがないか確認する
写真が不鮮明だったり、記載が読み取れなかったりすると、審査で内容を確認しにくくなります。提出前に一度、撮った写真を拡大して確認するのがおすすめです。
審査の結果を待つ間に、承認後すぐに販売や配信を始められるよう、出品する商品の説明文や価格、配信の企画、応援プランで届ける内容などを考えておくと、スタートダッシュを切りやすくなります。
承認後にやること:収益を受け取る準備
認証バッジが付いたら、収益を受け取るための準備を進めましょう。
- 出金先を登録する: 売上金の出金先として、銀行口座かPayPalを登録する
- 手数料を確認する: アプリの「手数料について」で、機能ごとの受取率を確認できる
- 売上の流れを知る: 応援登録、有料投稿、チップ・ギフト、ショップ、チケット、有料ライブなどの売上は、手数料を引いた額が売上金になる。物販は購入者の受け取り確認後、チケット代はイベント終了後に売上金へ移る
- 出金とウォレットへの移動: 売上金は出金を申請できるほか、ウォレットにポイントとして移すこともできる。移した分は出金できないので注意
- 二段階認証を設定する: 認証アプリを使った二段階認証を設定し、リカバリーコード(8個)を保管する。コードを5回続けて間違えると15分間ロックされる
応援プランの設定
本人確認が済むと、応援プランを作ってファンからの応援登録を受け付けられます。プランはクリエイター1人につき1つで、期間は1週間・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年から選べます。料金は運営が定めた範囲内で設定でき、無料のプランにすることも可能です。応援登録はポイントで自動更新され、ストーリーは応援登録者(サポーター)と本人だけが見られるため、サポーター向けの発信の場として活用できます。
出金の手続きは、処理が始まる前であれば取り消せます。売上の推移や内訳は、HIPHUB STUDIOの「お金」でまとめて確認できます。
注意点
本人確認と収益化にあたっては、次の点に気をつけてください。
- 身分証の画像を他人に送らない: 本人確認はアプリ内の画面からのみ行う。DMなどで身分証の画像を求められても応じない
- サイト外取引をしない: サイト外での取引に誘導する行為は禁止されている。支払いはアプリ内で完結させる
- なりすましや虚偽の申告をしない: 他人の身分証の使用や、年齢・身元を偽る行為は禁止されている
- 税金の手続き: 収益が一定額を超えると、確定申告が必要になる場合がある
売上が出始めたら、何がいつ、いくら売れたのかを「お金」の内訳で定期的に確認し、記録を残しておくと、後の手続きが楽になります。
税金の扱いは収入の額や働き方によって異なります。最新の情報や個別の判断は、国税庁などの公式情報や税理士などの専門家に確認してください。
まとめ
HIP HUBの本人確認は、身分証の表・裏、身分証を持った自撮り、住所を提出し、運営の審査を経て認証バッジが付く流れです。承認されると、ショップでの販売、応援プラン、有料メッセージ、ライブ配信、グループチャットの作成、クリエイター一覧への掲載などが使えるようになります。
承認後は出金先の登録と二段階認証の設定まで済ませておけば、収益化の準備は整います。認証バッジを信頼の土台にして、ファンとの関係を育てていきましょう。本人確認は、その後の活動の幅を大きく広げてくれる最初の一歩です。
よくある質問
Q. HIP HUBの本人確認では何を提出しますか?
身分証の表と裏、身分証を手に持った自撮り写真の3点と、住所を提出します。運営の審査を経て承認されると、認証バッジが付きます。
Q. 本人確認をすると何ができるようになりますか?
ショップでの販売、応援プランの作成、有料メッセージ、ライブ配信、グループチャットの作成、クリエイター一覧への掲載などが使えるようになります。
Q. 本人確認後、売上を受け取るにはどうすればいいですか?
出金先として銀行口座かPayPalを登録し、出金を申請します。手続きが始まる前であれば申請を取り消すこともできます。