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BackStageでできること #42|月末15分の「まとめて記帳」ルーティン

BackStageでできること #42|月末15分の「まとめて記帳」ルーティン

レシートは毎日その場で撮るのが理想ですが、忙しい月は財布や封筒にたまってしまうものです。月末に数十枚を1枚ずつ登録するのは、それだけで気が重くなります。

BackStageの「まとめて記帳」は、複数の領収書を続けて撮影し、AIが一括で読み取って一覧で確認・保存できる機能です。この記事では、月末の15分で経費を片付けるためのルーティンと、レビューで見るべきポイント、ポイント(pt)とパック価格の考え方を解説します。

「まとめて記帳」でできること

まとめて記帳は、アプリでの連続撮影、またはWeb版でのまとめての画像選択で、複数の領収書を一度に取り込む機能です。取り込んだ画像はAIが一括で解析し、店名・日付・金額などを読み取って一覧に表示します。内容を確認・修正し、保存しないものを外してから「まとめて保存」を押すと、領収書として登録されます。

  • 1回のバッチで取り込めるのは最大30枚です。
  • アプリは連続撮影、Web版は画像ファイルのまとめて選択に対応しています。通常の領収書の新規登録はアプリのみですが、まとめて記帳ならWeb版からも画像をアップロードできます。
  • 過去に実行したまとめて記帳は、履歴画面から確認できます。
  • 全プランで利用でき、プランごとの月間の無料枠と、ポイント(1枚あたり1pt)で利用します。

撮る前の5分:準備で手戻りを減らす

まとめて記帳は、撮影前の準備で仕上がりが大きく変わります。ポイントは解析した枚数分だけ使われるので、不要なレシートを撮らないことが節約にもつながります。

  • 私用のレシートを抜く:日用品や家族の買い物など、経費にしないものは先に分けておきます。
  • 重複を除く:同じ支払いの「レシート」と「手書き領収書」が両方ある場合は、どちらか一方にします。
  • 日付順に並べる:一覧で確認するときに、手帳やカレンダーと照らし合わせやすくなります。
  • しわを伸ばす:折れたレシートは軽く伸ばし、濃い色の机の上に置いて撮影します。
  • 30枚ずつに分ける:1回の上限は30枚です。枚数が多い月は、月の前半・後半などで束を分けておきます。

月末15分のまとめて記帳の手順

準備ができたら、次の流れで進めます。慣れれば、20〜30枚程度なら撮影から保存まで15分ほどを目安に進められます。

  1. アプリで「まとめて記帳」を開き、連続撮影を始めます(Web版では画像をまとめて選択します)。
  2. レシートを1枚ずつ置き替えながら撮影していきます。1回あたり最大30枚です。
  3. 撮影を終えるとAIが一括で解析し、読み取り結果が一覧で表示されます。
  4. 一覧で店名・日付・金額・税率・カテゴリを確認し、違っているものを修正します。
  5. 私用だったもの、ブレて読めなかったものなど、保存しない項目を外します。
  6. 「まとめて保存」を押して登録を完了します。
  7. 家事按分が必要な領収書は、保存後に個別の編集画面で事業使用割合を設定します。

始める前にダッシュボードで保有ポイントと今月の無料枠を確認しておくと、途中でポイントが足りなくなって手が止まることを防げます。撮影する枚数と照らし合わせ、不足しそうなら先に購入しておきましょう。

レビューでは、すべての項目を同じ熱量で見る必要はありません。特に金額と日付の取り違え、合計ではなく小計やお預かり金額を拾っているケース、年の読み違いを重点的に確認すると効率的です。

ポイントとパック価格の考え方

まとめて記帳は、領収書1枚の解析につき1ptを使います。プランごとに月の無料枠があり、無料枠を超えた分は保有ポイントから消費されます。保有ポイントと今月の無料枠はダッシュボードで確認でき、ポイントが足りないときは購入画面へ進めます。

ポイントのパックは次の4種類です。まとめて買うほど1ptあたりの単価が下がります。

  • 10pt:500円(1ptあたり50円)
  • 100pt:4,000円(1ptあたり40円)
  • 500pt:15,000円(1ptあたり30円)
  • 1000pt:25,000円(1ptあたり25円)

たとえば無料枠を超えて毎月20枚分のポイントを使う場合、100ptパックなら5か月分で4,000円、1か月あたり800円です。年間で使う枚数が見えている方は、500ptや1000ptのパックで単価を抑える選択肢もあります。逆に、たまにしか使わないなら10ptパックで必要な分だけ買うのが無駄がありません。

ポイントの購入は、Web版とAndroid版ではクレジットカードなどの各種決済、iPhone・iPad版ではアプリ内課金で行います。

ルーティンを続けるための工夫

まとめて記帳は便利な反面、「月末にやればいい」と思うほどレシートがたまりやすくなります。続けるためには、仕組みで負担を軽くしておくのがコツです。

  • 日時を固定する:「毎月最終金曜の夕方」など、作業する日時をカレンダーに入れておきます。
  • 置き場所を決める:レシートは財布から出したら必ず同じトレーや封筒に入れ、月末にそこだけを見れば済むようにします。
  • 月の途中で一度だけ撮る:枚数が多い方は、月の半ばに一度まとめて記帳しておくと、月末の作業が30枚を超えにくくなり、感熱紙の劣化も防げます。
  • 履歴で振り返る:履歴画面で実行日を確認すれば、どの月まで記帳が終わっているかがすぐに分かります。

注意点とよくあるつまずき

  • 31枚目以降は次のバッチへ:1回の上限は30枚です。超える分は、保存を終えてから新しいバッチで取り込みます。
  • 撮る前に選別する:ポイントは解析した枚数分なので、保存しないと分かっているレシートは撮影前に除いておきましょう。
  • 領収書の件数上限:プランごとに領収書の月間件数があります(Free 10件、Pro 30件、Business 無制限)。毎月の枚数が多い方は、プランもあわせて見直してください。
  • 通信環境:解析には通信が必要です。電波が安定した場所で実行しましょう。
  • 紙の原本:撮影後のレシートは、月ごとの封筒などにまとめて保管しておくと、後で確認が必要になったときに探しやすくなります。

まとめ

まとめて記帳は、たまったレシートを最大30枚ずつ連続撮影し、AIの一括解析と一覧レビューで一気に登録できる機能です。撮る前に私用や重複を除き、日付順に並べておくだけで、確認の手間もポイントの消費も抑えられます。

月末の15分を「まとめて記帳の時間」としてカレンダーに入れておきましょう。毎月の小さな習慣が、年末や確定申告前の大仕事をなくしてくれます。

よくある質問

Q. まとめて記帳は1回で何枚まで取り込めますか?

1回のバッチで最大30枚です。それ以上ある場合は、保存を終えてから新しいバッチで取り込んでください。

Q. まとめて記帳にはポイントが必要ですか?

プランごとの月の無料枠があり、超えた分は領収書1枚の解析につき1ptを使います。保有ポイントと今月の無料枠はダッシュボードで確認できます。

Q. Web版からもまとめて記帳できますか?

できます。Web版では画像をまとめて選択してアップロードできます。通常の領収書の新規登録はアプリのみですが、まとめて記帳はWeb版にも対応しています。

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