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BackStageでできること #48|料金プランの選び方|Free・Pro・Business

BackStageでできること #48|料金プランの選び方|Free・Pro・Business

BackStageは無料で始められますが、仕事が増えてくると「このまま無料で大丈夫?」「Proにすべき?Businessまで必要?」と迷うタイミングが来ます。料金プランは、なんとなくではなく、自分の仕事の量と必要な機能で選ぶのがいちばん損のない方法です。

この記事では、無料・Pro・Businessの違いを整理し、月の件数・源泉徴収・会計ソフトの3つの判断基準で選び方を解説します。上限が近づいたときの通知や14日間のトライアル、年払いの考え方もあわせて紹介します。

3つのプランの違い

まずは各プランの主な違いを確認しましょう。顧客登録はどのプランでも無制限です。

  • Free(0円):見積書・請求書それぞれ月3件、領収書は月10件。PDFにはBackStageの透かしが入ります。適格請求書(税率ごとの区分記載)には対応しています。
  • Pro(月980円、または年9,800円):見積書・請求書それぞれ月10件、領収書は月30件。領収書のAI読み取り、ロゴ・印影の設定、透かしなしのPDF、源泉徴収の自動計算、期間分析が使えます。
  • Business(月2,980円、または年29,800円):見積書・請求書・領収書が無制限。Proの機能に加えて、freee・マネーフォワード形式の会計ソフト連携CSVが使えます。

このほか、確定申告プラン(1年度9,800円の買い切り)と、まとめて記帳のポイントは、どのプランでも別途購入できます。

無料プランで回る人・回らない人

無料プランで十分なのは、次のような方です。

  • 毎月の請求が3件以内で、取引先が固定されている。
  • 源泉徴収のある取引がない。
  • 経費のレシートが月10枚程度に収まる。
  • PDFに透かしが入っていても取引上の問題がない。

反対に、次に当てはまる方は無料プランでは回りにくくなります。見積から請求書に変換した場合も請求書の件数に数えられるので、見積と請求の両方を出す方は件数の消化が早い点に注意してください。

  • 請求が月4件以上ある、または繁忙期に件数が増える。
  • デザイン料や原稿料など、源泉徴収が必要な請求がある。
  • ロゴや印影入りの書類で、取引先への印象を整えたい。

Pro・Businessの判断基準

有料プランを選ぶときは、次の3つの基準で考えると迷いません。

基準1:月の件数

見積書・請求書が月10件以内、領収書が月30件以内ならPro、それを超えるならBusinessが目安です。月ごとの件数に波がある方は、多い月を基準に考えましょう。

基準2:源泉徴収の有無

源泉徴収の自動計算はPro以上の機能です。源泉徴収が必要な取引があるなら、件数が少なくてもProを検討する価値があります。税抜の小計に対して100万円以下の部分は10.21%、超える部分は20.42%で計算され、お支払金額まで自動で表示されます。

基準3:会計ソフトとの連携

freeeやマネーフォワードの会計ソフトに売上・経費の仕訳を取り込みたいなら、Businessが必要です。会計ソフトを使っていない、または手入力で十分な件数なら、Proで足ります。

ケース別に考えてみる

判断基準を、よくある働き方に当てはめてみます。あくまで考え方の例です。

  • 副業で月1〜2件の請求、経費は少なめ:件数も機能も無料プランの範囲に収まります。PDFの透かしが気にならなければ、まずはFreeで十分です。
  • Webデザインの受託で月5〜8件、源泉徴収ありの取引先がある:件数が無料の上限を超え、源泉徴収の自動計算も必要になるため、Proが合います。ロゴや印影入りの請求書を出せる点もメリットです。
  • 出張サービスで月20件以上の請求、経費のレシートも多い:見積・請求・領収書の件数がProの上限を超えるため、Businessが目安です。会計ソフトを使っていれば仕訳CSVも活用できます。
  • 件数は少ないが、税理士に会計ソフトで帳簿を付けてもらっている:CSVで仕訳を渡せると手間が減るため、件数に関係なくBusinessを選ぶ価値があります。

プランを見直す手順

上限に近づいたときや、仕事の内容が変わったときは、次の流れでプランを見直しましょう。

  1. ダッシュボードのプラン使用状況バーで、今月の見積・請求などの利用状況を確認します。
  2. 見積・請求の作成数が上限の80%、100%に達すると通知が届きます。通知が来たら、残りの件数で月末まで足りるかを考えます。
  3. 上の3つの基準に照らして、必要なプランを決めます。
  4. アップグレード画面からプランを選びます。有料プランの申し込み時には14日間の無料トライアルが付きます。
  5. 支払い方法を選びます。クレジットカード、PayPay、Paidy、コンビニ決済に対応しています(iPhone・iPadのアプリ内ではアプリ内課金)。

上限の通知は、メール・アプリ内のベル・プッシュ通知の設定に応じて届きます。見逃さないよう、通知設定もあわせて確認しておきましょう。

年払いと解約の注意点

年払いは、月払いの約2か月分お得になる価格設定です。Proなら月払い12か月で11,760円のところ年9,800円、Businessなら35,760円のところ年29,800円です。1年以上使い続ける見込みがあるなら、年払いを選ぶと費用を抑えられます。

  • 自動更新:クレジットカードとApple IDでの支払いは自動更新、PayPay・Paidy・コンビニ決済は自動更新されず、都度の手続きになります。
  • 解約後:解約しても契約期間の終了日までは有料機能を使え、その後Freeプランに移ります。日割りでの返金はありません。
  • 確定申告プランは別:ProやBusinessの料金には確定申告プランは含まれません。確定申告の準備機能を使う場合は、対象年度ごとに別途購入します。
  • まずはトライアル:迷ったら14日間のトライアルで、源泉徴収の計算や期間分析、ロゴ入りPDFなどを実際の仕事で試してみるのがおすすめです。

まとめ

BackStageの料金プランは、月の件数、源泉徴収の有無、会計ソフトとの連携の3つで選ぶと迷いません。請求が月3件以内で源泉徴収がなければ無料プラン、源泉徴収がある方や月10件までならPro、件数無制限や会計ソフト連携が必要ならBusinessが目安です。

上限の80%・100%で届く通知とダッシュボードの使用状況バーを目安に、仕事の変化に合わせてプランを見直していきましょう。

よくある質問

Q. 無料プランでは何件まで請求書を作れますか?

無料プランでは見積書・請求書がそれぞれ月3件、領収書が月10件までです。顧客登録は無制限です。

Q. 有料プランに無料トライアルはありますか?

ProとBusinessには、申し込み時に14日間の無料トライアルが付きます。

Q. 年払いにするとどれくらいお得ですか?

Proは年9,800円、Businessは年29,800円で、月払い12か月分と比べて約2か月分お得です。

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